髙田 瑛子(たかだ えいこ)
3歳よりヴァイオリンを、6歳よりピアノを始める。
また、5歳より桐朋学園大学附属『子供のための音楽教室』に入室。
1996年、日本弦楽指導者協会(JASTA)静岡支部創立20周年コンサートにてソリストを務め、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を演奏。
その後、各種マスタークラスを受講する等研鑽を積み、レコーディングや演奏会に参加する等活動の幅を拡げる。
2014年、公益社団法人才能教育研究会スズキ・メソード正指導者資格取得。同年より後進の指導を開始した。
また、楽器以前の音楽教育にも強い関心を持ち、特定非営利活動法人リトミック研究センター付属リトミック指導教員養成東京校にてディプロマA、幼稚園保育園一級指導者資格を取得。在学中には同校付属リトミック教室にてアシスタントを務めた。
現在はスズキ・メソード、リトミック"Kit"の指導のみならず、依頼演奏、千代田区人材登録バンク登録講師、子供に関わるコンサートやリトミック体験に関わるプロジェクトに積極的に参加、さらにはリトミック研究センター東京第二支局指導会員および日本ジャック=ダルクローズ協会会員としてリトミックの研鑽を積んでいる。